izumi glass

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世界のガラスにおける起源は、メソポタミアともエジプトともいわれ、どちらが先か諸説あるようですが、約5,000年前、地中海東部の地方で造られたと考えられています。その後、近世ヨーロッパにおい15世紀にヴェネチアンガラス、17世紀にボヘミアンガラスが発展。日本では、1549年ヨーロッパからガラス製品およびその技法が伝来しました。様々な年代や過程を経て、日本の技法として根付きましたが、江戸時代に一度、途絶えています。しかし、昔の玉を参考に先人たちが技法を創作し、ガラス玉は、大阪・玉造や堺で盛んに製造されるようになりました。そして、明治10年(1877年)頃、堺のガラス玉の製造技術を習得した職人が、和泉の地でランプワークという技法を公開。すると炎を見極めガラスを成形する、その技に人々は魅了され、ガラス細工の匠が生まれ育ちました。そして今なお、先人たちと同じように炎を見極め、あらゆる匠の技がガラス細工に息づき、受け継がれています。

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百四十年余の

歴史が

新たな伝統を

生み出す

時代(とき)。

大阪・和泉市に残るガラス細工は、遡ること140年余り。実に明治時代より続く伝統工芸です。素材となる軟質ガラスの生地棒をはじめ、置物やアクセサリー、トンボ玉など。偉大な先人たちの探究心と試行錯誤から生まれた匠の技。そんな伝統の技を惜しみなく使うとともに、私たちの”いずみガラス”は、更なる次の伝統を見据え、新しい時代へ一歩また一歩と踏み出しています。

ガラス玉を一つのインテリアと捉えた現代ガラスと

レトロな模様が際立つ伝統ガラス。

ガラス玉の新たな世界を提案しています。​

 

新しい伝統をつくる”いずみガラス”。

product

+ modern

+ traditional

ガラス玉を一つのインテリアと捉えた現代ガラスと

レトロな模様が際立つ伝統ガラス。

ガラス玉の新たな世界を提案しています。​

 

新しい伝統をつくる”いずみガラス”。

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いずみガラス

140Years。